【一般公開研修】九州支部 第15回 樹木危険度診断研修会を実施します
一般社団法人 街路樹診断協会 九州支部研修会
「第15回 樹木危険度診断研修会 ~樹木の効用と安全性の確保に向けて~」を
10月13日(金) に大分市で開催します。
一般公開の研修会で、どなたでもご参加いただけます。
近年、日本各地において、巨樹や街路樹の倒木事故が頻繁に発生している状況にあります。
倒木の主な原因は、樹木の腐朽病害によるものが多く、その発症原因や仕組み等について理解を深めることが、造園・緑化関係者においては重要であると考えられます。
倒木事故事例の実際を知り、街路樹の診断事例や樹木内部診断機器の実演によって、危険度診断の重要性を深く認識する機会となりますよう、本研修会を企画いたしました。
【第15回 樹木危険度診断研修会】
主催: 一般社団法人 街路樹診断協会 九州支部
日時: 令和 5年 10月 13日(金) 13:00~17:00 ←終了しました
場所: 大分市大津町2丁目1番41号
大分県総合社会福祉会館3階(研修室・会議室)
費用: 無料
【樹木医CPD認定プログラム】
【造園CPD認定プログラム】
当日のスケジュール
13:00~13:20 受付
13:20~13:30 開会挨拶 松田 学(一般社団法人 街路樹診断協会 九州支部 支部長)
13:30~15:00 講義1 「街路樹の倒伏・落枝の実態と対策」
飯塚 康雄(国土交通省 国土技術政策総合研究所)
15:00~15:10 ~ 休憩 ~
15:10~16:10 講義2 「九州での街路樹診断」
松本 幸生(一般社団法人 街路樹診断協会 九州支部)
16:10~16:50 講義3 「生育不良の沿岸街路樹シマトネリコ土壌調査結果」
柿本 雅子(一般社団法人 街路樹診断協会 九州支部)
16:50~17:00 閉会挨拶 松本 雄介(一般社団法人 街路樹診断協会 九州支部 副支部長)
申し込み方法
案内状をダウンロードし、2ページ目の参加申込書に必要事項をご記入の上、
9月30日(土)までにFAXにてお申し込みください。 ←終了しました。
みなさまのご参加をお待ちしています。