街路樹診断士の位置付け

 街路樹診断士(以後、診断士という)は、本協会会員の樹木医で、一定レベル以上の診断技術に達していると認定され、さらに登録した者に与えられる名称です。

 樹木医は、樹木の診断及び治療・後継樹の保護育成並びに樹木保護に関する知識の普及啓発と指導を行なう専門家です。その中で診断士は、樹木医が持つ専門性のうち都市樹木を対象とした診断の知識と経験を十分に有し責任ある診断を行うことのできる者をいいます。診断士に求められる知識は、樹木の生理生態学のみならず街路関連法規や保険制度など多岐に渡る見識が求められています。診断士の役割は、協会が定める「街路樹診断マニュアル」に基づき、専門的な観点から総合的に樹木診断を行なうことにあります。

■街路樹診断士資格制度について(PDF) >

街路樹診断士の資格

 診断士は、街路樹診断協会の正会員、賛助会員及び団体会員で、年1回実施される資格認定試験に合格し、協会が定める登録条件誓約書などの書類を提出し、保険に加入し協会から登録を受けた者を指します。

受験資格

  1. 一般社団法人街路樹診断協会の正会員、賛助会員、団体会員に所属する者であること
  2. 樹木医資格取得後3年以上経過した者であること
  3. 街路樹診断事業者保険に加入しているもの

資格認定試験

  1. 書類審査_過去5年間の街路樹診断実績について規定書式にて書類審査。
  2. 書類審査合格者は、街路樹診断士認定講習を受講。
  3. 街路樹診断士認定講習を受講後、学科試験および実技試験を受験。
  4. 郵送にて合否連絡。

資格の有効期間